私妄想の中に生きてた・・・(その1)
今回はakkoがあさぎさんの長期講座を受講していた時の様子を振り返りながら
自分がどれだけ常識(という名の偏見)に縛られていたかをお話しします!
あさぎさんの本といえば「嫌なこと全部やめたらすごかった」なのですが、
じゃあ自分がどんな嫌なことをやめるのか?
と聞かれた際にまず私が挙げたのは3つ。
1.マウンティングに笑ってごまかすこと
2.夫に気を使って「こうしたい」と言えないこと
3.友人の愚痴を聞くこと
『じゃあまずマウンティングってどんなこと?』
「後輩から私akkoさんみたいにバリバリできないから
おじさん達に可愛がってもらわないと仕事できなーい。みたいに言われるんです。」
『それマウンティングじゃないよね??
akkoも可愛がられたいだけじゃん!!』
しょっぱなの私のやめたい嫌なことであるマウンティングにへらへらするっというのが
そもそもマウンティングではない!嫉妬している私の受け止め方が間違いっとぶった切り!
これって
「キラキラ女子アピールなんて恥ずかしくてできない」っていう嫉妬と
「仕事なんて頑張ればみんなできるし」っていう自信のなさが生んだ妄想なのね。
このブロックを外すと素直に言葉のまま受け入れられるから
「私も後輩ちゃんのマネしてちょっと手伝ってもらおう♡♡♡」とか
「あれ。後輩ちゃん私が仕事できるって褒めてんじゃね?やっぱ私すごくね??」とかww
そんな風になるんだよね。
でもこれってなかなか一人で気が付くのが難しくて、みんなと話してできてくことって多いので引き続きこのブログでも紹介しながら
あれっ???私の悩みも妄想!?っと気が付いてもらえると幸いです。
OL×戦略家 akko
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